華麗!キモノプロジェクト
29日、市内の公共施設のオープニングセレモニーで、着物ショーが行われました。呉服店の社長を中心に、「東京オリンピックまでに196カ国をそれぞれ表現した着物と帯を作る」というプロジェクトが進められており、今のところ20カ国分が完成しているとのこと。そのうち、北九州市で開催されるエネルギー相会合に参加するG7の分はそちらで披露されるということで、残る13カ国の分がこちらで披露されたんです。
祝日なので見に行こうと思ってたのに、あいにくの仕事。 でも、ショーが行われる場所は会社から走って5分くらいの場所だったので、お昼休みにダッシュで向かい、美しい着物を堪能してきました。
大輪の花が美しい、南アフリカの着物。
リトアニア共和国は、ブルーとイエローでさわやかなイメージ。
温かみのあるレトロな色合いのブータン王国。
ブラジルは、白地に明るい色が映えてます。
砂漠の多いカタールは、砂をイメージした模様。
明るい色合いの、フィリピンの着物。
インドのは、象やクジャクの羽が描かれています。
葡萄が描かれているのは、ジョージア。
パラオの海を思わせる、鮮やかな青の着物。
国名を聞き逃したぁ~!柄からすると、中東の国かな?
モロッコは、優しい色合いの花柄の着物。
鮮やかな黄緑色に生き生きとした人物が描かれているのは、ベトナムです。
モンゴルは、濃い青と鮮やかなオレンジの帯のコントラストが美しい。
世界平和と友好を願い、みんなで手を取り合ってフィナーレ♪
13カ国でもこんなに華やかなのに、196カ国がそろったらどんなに素敵でしょう! これからどんどん増えていくのが楽しみです♪
(このあと、走って会社に戻りました。)
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